三鷹の森ジブリ美術館で、混雑を避けて楽しむためにやっておいたほうがよいこと5つ。

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夏休みに三鷹の森ジブリ美術館に行ってきました。

 

夏休みで、しかもお盆期間だったので激混みか?と思っていたのですが、
予約制のおかげで、混雑はそれほどでもなく、、、

 

親子共々十分楽しめました♪

 

ただ、それでも行ってみて初めて、ああすればよかった、こうすればよかったと思う点がいくつかあったので、ここに書き記しておきます。

 

やっておいたほうがよかったこと5つ

1.早めに到着する

入場時刻10分前に到着したのですが、館内の混み具合がそれほどでもなかったようで、スタッフの判断で時間前早めに案内してくれました。わたしたちより早く着いた、同じ入場時間予約の人たちはもう中に入っているようでした。さすが!と思うと同時にもっと早く到着しとけばよかったと、、、

 

ギリギリだと遅れる可能性もあるので、余裕をもって出かけましょう。

 

美術館周辺の井の頭公園散策で時間を調整するのも良いでしょう。トトロの森のようで雰囲気たっぷりです。

 

 

2.チケットと、身分証明書を出しやすいところに入れておく

入場時は少し入口で並びます。スタッフの人が、チケットと身分証明書の確認に来るので、スムーズな入場のためにチケットと身分証明書を出しやすいところに入れておきましょう。

 

3.夏場は虫よけスプレー持参

美術館や周辺の公園はトトロの森のようで雰囲気たっぷりですが、夏場は蚊などの虫が多いです。行ってすぐ蚊に刺されました。。。近くのローソンに虫よけスプレーが売っていたので、そこで購入しましたが、持っている人はあらかじめ用意しておきましょう。

 

4.おみやげは早めに買っておく

館内の展示はあまり混まずに見れたのはよかったのですが、夕方、帰りの時間帯のミュージアムショップ「マンマユート」はお土産を選ぶ人たちで激混みでした。

 

夕方はできるだけ避けましょう。朝方や昼の空いている時間を見計らって、おみやげを購入したら、ロッカーにでも入れておきましょう。ちなみにロッカー無料でした(100円玉を入れて戻ってくる方式)。帰りに持って帰るのを忘れないようにしましょう(笑)

 

5.カフェは夕方がおすすめ

帰りにカフェ麦わらぼうし」に寄りましたが、昼とはうって変わって空いており、ゆっくりできました。

 

カフェ「麦わらぼうし」。夕方、薄暗くなった頃。昼は行列ができていたが、この時間になると座席も空いており、自然に囲まれたデッキでゆっくり過ごすことができた。

三鷹の森ジブリ美術館の混雑する時間帯、混雑回避の方法

当日は夏休み期間中で、多くの企業がお盆休み真っ只中、しかも土日に行きました。予約はローチケで抽選という状況でしたので、一年のうちでもかなり混んでいる時期だったんだと思います。予約制ということで、入場者がある程度の一定数に抑えられているおかげで、混みすぎていて何十分も待ったとか、身動きが取れないなんてことはなかったです。

ただ、その中でも時間帯や場所によってある程度混雑がみられましたので、それを事前に知って、避けることができれば、もっともっとジブリ美術館を楽しむことができるでしょう。

 

混雑する時間帯とその理由

やはり、お昼の時間帯が混雑するようです。具体的には、正午から午後4時位、いちばん混むあさイチの来場者と昼からの来場者が合流する時間帯が人が多いです。逆に、10時のあさイチと夕方空いているようです。

あさイチの10時から正午までが空いている理由は、その回の人しかいないからです。ジブリ美術館は、どの時間帯に入場しても閉館まで滞在できるので、あさイチに入った人が閉館までずっといても問題ありません。なので、それ以降の時間帯に新しく入ってくる人と合わさってだんだん混雑していきます。

夕方になると、朝から来た人や、小さなお子さん連れの方の多くが帰ってしまわれるので、空いてくるようです。

ねらい目はあさイチと夕方の時間帯?

あさイチの10時からや夕方が空いているのがわかっていても、私のような遠方組があさイチに行くのは前泊以外にはなかなか難しいです。また、夕方から入場といっても、私のばあい、せっかく遠くから来たんだからといって、比較的長時間滞在できる昼の時間帯になります。ということで、あさイチや夕方は美術館近郊の方にとってねらい目の時間帯です(笑)。

フランス人がいたので声をかけてみたら、「念願かなってやっと来れて、うれしくてうれしくて、朝から閉館までずっといるつもり」だそうです。(気持ちわかるわ~)

 

おまけ

映像展示室 土星座のオリジナル短編映画。開演ギリギリだと希望の位置に座れないので、並びだしたら早めに行ったほうがいいでしょう。