【コスパ最強】ガラケーと格安スマホの2台持ち

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スマホ全盛の時代ではあるが、通話は目下、ガラケー(フィーチャーホン)を愛用中である。

通話の安定性、電池の持ち、携帯性、堅牢性、どれもガラケーのほうが現時点では優位なので、周囲に流されず(笑)ガラケーを使用している。しかもキャリアスマホに比べて維持費が断然安い。無料通話込みで夫婦2台で合計3000円位。私にとってガラケーはまだまだ手放せない存在である。

 

kyocera_k006

今使用しているのは、KYOCERAのK006(au)という機種で、防水機能のついたシンプルなケータイ。

通話とメール位しか使用しないので、スペック的にも充分。5年近くこの機種を使用しているが、外装のめっきが剥げてきた以外、特に不具合は見当たらない。電池の持ちも良く、まだまだ現役で使えそう。頻繁に買い換えるスタイルは好きじゃないので、抜群の安定性を誇るこの機種は非常に満足している。

 

一方で、夫婦ともどもスマホタブレットも持ち歩いている。いわゆる2台(3台)持ち。ウェブサイトの閲覧や更新、インターネットメールのチェック、アプリ等の利用には、スマホやタブレットの出番である。スマホは1年以上前から格安SIMを入れて使っている。またタブレットはスマホからデザリングで使用している。なので通信料はスマホに入れた格安SIM分のみ、夫婦で2台で3000円位。

 

つまり、ガラケー2台とスマホ2台の計4台で月々6000円台の通信(通話)費用。

わたしが格安SIMを使い始めた2014年初めは、周囲で使っている人も少なかったですが、最近はちらほら見かけるようになりました。設定は最初めんどくさいですが一度設定したらほとんど変えることないので、通信料を抑えたい人は是非!

 

2000年代前半に、サイト更新のためにLet’s NoteにAIR-EDGEでモバイル環境を構築していた時は、モバイルの定額通信費だけで月に1万円以上かかっていた。それが4台で6000円とは、いい時代になったものです。

 

2018年5月現在でも、ガラケーK006健在です!スマホはiPhone4SのOSアップデート非対応になった時点で、ASUSのZenfoneに乗り換え。目下愛用中です。