毎年恒例のIKEAのもみの木のクリスマスツリー。
2017年は本日、11月30日(木)から発売開始とのことで早速IKEA鶴浜に行ってきました。
わが家では2007年から続いている行事で、だいたい午前中に行くのですが、あいにく渋滞に巻き込まれ今年はちょっと出遅れ気味。会場はすでに人だかり(笑)
生木なので、一本一本異なり、今年の一本を吟味するのが楽しみになっています。
IKEAのもみの木クリスマスツリー選びに持っていくと便利なもの3点を以下に紹介しますので、参考になさってください。
どれも簡単なグッズですが、これを持っていくだけでクリスマスツリー選びの失敗や選ぶ時の負担が大幅に減り、ツリー選びが楽しくなること請け合いです。
それでは今年もお気に入りのクリスマスツリーに巡り合えますように!
1.皮手袋
もみの木の葉っぱの先端は鋭く尖っていて、触るとチクチクとして痛いです。このため手袋が欠かせません。
最初のうちは軍手を持参していましたが、軍手をしていても繊維の目が粗いため、隙間をすり抜けた葉っぱが手に刺さってしまい、あまり効果を感じられませんでした。
そこで、色々と試行錯誤の結果、皮手袋なら、軍手に比べてチクチクする心配もなく、また比較的グリップ力も高いので安心という結論に至りました。
もみの木のクリスマスツリー選びに欠かせない、必携アイテムです。
2.コンベックス(メジャー)
もみの木のクリスマスツリーは、葉ぶりや形などの見た目の選定も大切ですが、その前に抑えておかねばならないのは、サイズ選びです。
最初のうちは、見た目重視で、サイズはだいたいで選んでしまう場合が多く、ツリーを買って帰ってきて部屋で飾ってみると、
意外と小さかったり、逆に大きすぎてスペースを占領してしまう
ことが何度かありました。
販売会場は屋外で広い場所なので、
大きなものも目の錯覚で小さめに見えてしまいます。
そこで目算で選んでしまうと、
いざ持ち帰って部屋に飾ってみると、大概、選んだ時よりも大きく感じます。
豪邸にお住まいならばその心配はいらないかもしれませんが、
わたしの場合、最初の頃大きいツリーが豪華そうだからと大きめを購入したら、
予定していた場所に全然入らず、ダイニングテーブルを動かしたりと大変でした(苦笑)。
事前に部屋のスペースをちゃんとメジャーで測定しておけば、
何年も家族のブーイングを受けなくて済みます(笑)。
わたしは100円ショップで購入したコンベックスメジャーを持っていきますが、これで十分です。布のメジャーと違って金属なので、ふにゃふにゃになりにくく測定しやすいです。毎回大助かりです。
測定する際は、高さはもちろんですが、
幅(枝の占領スペース)に特に注意しましょう。
高さはもみの木を立ててみて、自分の身長と比べたりできるのでイメージしやすいですが、横幅はなかなかイメージしづらいです。
特に生のもみの木は、枝や葉っぱの広がり方が一つ一つ違うので、メジャーで測って占領スペースを確認することをおすすめします。
3.はさみ
もみの木は輸送時の葉落ちを防ぐため、紐でぐるりと束ねられています。
枝ぶりを確認するためには、紐を解かなければなりませんが、
スタッフの方にお願いすれば、ハサミで切ってくれます。
私はスタッフの方に毎回毎回お願いするのも大変なので、
自分でハサミを持参しています。
ハサミは、あとで梱包時に紐を切ったりするときにも便利です。
(梱包場所にもハサミはありますが、少な目で誰かが使われている場合が多いので、Myハサミ持参は案外重宝します。)
以上、上記3点は価格も安く、入手しやすいものなので、事前に準備してクリスマスツリー選びを存分に楽しみましょう。